【意外】CD買うのやめた理由は無駄だから？今時CD買う人の割合は？

管理人はCDを買うことはほとんどありません。

それはCDを買うのは無駄だと思えるサービスに出会ったからです。

この記事ではCDを買うのをやめた理由、買うのが無駄だと思える魅力的なサービスも最後に紹介します

CDを買うのをやめた理由

管理人がCDを買うのをやめた理由は次の3つ。

サブスクで音楽を聞くから

おそらくCDを買うのをやめた人の大半の理由がサブスクの影響ではないでしょうか。

サブスクを使えばCDを買ったり取り込んだりする手間をかけずに音楽が聴けます。

市場的には2014年以降サブスクは右肩上がり、逆にCDは右肩下がりの状況です。

手軽に音楽を聞きたいならサブスクが便利です。

音楽を聞かなくなったから

ライフスタイルの変化（結婚・育児）により、音楽を聞く時間が極端に減ったことも理由のひとつです。

通勤途中に聴いていた音楽も、今では保育園へ向かう子ども用の音楽に置き換わりました。

せっかくCDを買っても聞かないと意味がないですよね。

ただし、昔ほど聞かなくなっただけで、好きな音楽（管理人はミスチル）は今でもよく聞いています。

CDを買う無駄なお金を節約したいから

音楽を聞く方法はいろいろありますが、CDを買うのは一番お金がかかる方法のひとつ。

ゲオのCD買取も2022年9月で終了するなど、不要なCDは処分にも困ります。

そもそも、CDには「レンタル」という同じ音楽を安価で手に入れる手段があるのにわざわざ買うのは無駄ですよね。

よほどお気に入りのCD以外はレンタルで十分です。

CDを買う人の割合は？

今時CDを買う人はどれくらいいるのか調べてみました。

CDを買う人の割合

10代～20代前半の男女を対象とした調査では、CDを買ったことがない人の割合は32%でした。

つまり、約70%の人はCDを買ったことがあるということです。

意外に多いと思いませんか？

よく「今時CDを買う人いるの？」「CDを買わない時代」「CDの時代は終わった」と言われますが、実はほとんどの人がCDを買ったことがあるんですね。

CDを買う派の意見は？

X（旧Twitter）でCDを買う派の意見を調べてみました。

なるほどな意見が満載でした。

CDを買うことによって得られる満足感は、サブスクでは絶対に得られないものですよね。

管理人も自己満のためにミスチルのCD・DVDは全種類コンプリートしています！

あえてCDを買う意味（メリット）はある？

あらためてCDを買う意味（メリット）、さらにデメリットを考えてみます。

メリット	デメリット
コレクション欲が満たされる 好きなアーティストを応援できる 高音質で音楽を聞ける サブスクで配信されていない曲が聞ける	値段が高い 保管場所に困る

やはりCDを買うことによるメリットはジャケットや歌詞カード、その他の特典などのコレクション欲が満たされることが大きいです。

CDを買うことで誰でも簡単に好きなアーティストを直接応援できるという点も魅力的です。

逆に、価格はやはりCDを買うときの大きなデメリットになります。

サブスクやダウンロードだと1曲約250円で聞けるのに、シングルで1,000円近く払うのは無駄ですよね。

また、CDを買うとパソコンなどに取り込んだあとの保管場所も確保しなければなりません。

コレクションしたいならCDを買う、それ以外はレンタルで十分

管理人はCDを買うのをやめましたが、サブスクはもったいない派なので、音楽は今もCDから入手しています。

最近の音源集めのメインは宅配レンタル。

宅配レンタルならCDを買うよりもかなり安く、返却できるので保管場所もいりません。

さらに、忙しいときでもスマホで注文、返却もポストでOKなので気軽にCDをレンタルできます。

項目	購入	レンタル
値段	高い	安い
特典	あり	なし
保管場所	必要	不要
音質
品揃え

どうしても購入特典がほしいミスチルのCDだけは例外的に購入していますが、あとはすべてレンタル。

これで費用は10分の1、保管場所も不要で空いた本棚は子どもの絵本用に。

CDを買うか悩んでいる人は、一度宅配レンタルをお試ししてみるのがおすすめです。