3分でOK！DMM月額レンタルの解約・休会をスムーズに行うためのポイント

DMMレンタルの解約には「解約」と「休会」がありますが、どちらを選べばよいか知っていますか？

この記事では、解約前の注意点から解約方法まで詳しく解説しています。

DMMレンタル解約（退会）前の注意点

DMMレンタルを解約する前に、以下の注意点を確認しておきましょう。

解約より便利な方法がある

DMMレンタルの解約には「一時休会」「休会」「解約」という3つの選択肢があります。

課金を止めたいだけなら、情報を完全に削除してしまう解約ではなく、リストや過去のレンタル履歴が確認できる休会がおすすめです。

	一時休会	休会	解約
特徴	一時的に月会費停止 180日以内に再開する人向け	一時的に月会費停止 180日以降に再開する人向け	完全解約 再開する可能性がない人向け
停止期間	5～180日間	無期限
月会費	無料
有効期間	再入会後へ引継ぎ	削除
貸出可能枚数	再入会後へ引継ぎ	削除
ログイン	〇		×
利用履歴の確認/登録情報の変更	〇		×
単品レンタル利用	〇
作品の出荷停止	即時
申請の反映日	即時
利用の再開	〇		×
申請の取り消し	〇

一時休会（休会期間を指定して休会）

有効期間、貸出可能枚数を引き継げる状態で一時的に月額レンタルの利用を停止します。

急な出張や旅行などで5～180日の間停止したいなら、休会期間を指定して休会しましょう。

休会（休会期間を指定しないで休会）

有効期間、貸出可能枚数は削除されますが、レンタル履歴を残して月額レンタルの利用を停止できます。

少しでも再開する可能性があるなら、解約ではなく休会しておくのがおすすめです。

解約

月額リストの内容、有効期間、レンタル可能枚数をすべて削除し、月額レンタルのサービスを完全に終了します。

今後、再び利用する可能性がない人は解約を選んでください。

レンタルした作品はすべて返却完了しておく

レンタルした作品はすべて返却しておきましょう。

未返却の場合は解約申請時に返却期限日が設定され、期限が過ぎると申請は取り消されます。

レンタルしている作品がすべて「返却済み」になっているか確認しておきましょう。

有効期間前でも日割り計算なし

月額レンタルの有効期間が残っている場合に解約しても、日割り計算は行われません。

つまり、解約日に関係なく有効期間いっぱいの利用料金が発生することになります。

期限近くまで利用するか、レンタル可能枚数をすべて消化してから解約・休会手続きしましょう。

DMMレンタルの解約方法（退会方法）

DMMレンタルの解約手続きは以下の方法で行うことができます。

DMMレンタルを解約できないときの確認項目

DMMレンタルが解約できない場合、次の項目を確認してみてください。

まとめ：DMMレンタルの解約は3分あればOK

DMMレンタルの解約手続きは、オンライン上で簡単に行うことができます。

注意点を確認し、未返却の作品がないことを確認した上で手続きを行いましょう。

もし解約できるか不安でDMMレンタルの利用を迷っている人は、この記事のとおり簡単に解約できます。

もちろん無料期間中の解約も簡単。

無料期間中に解約すれば料金は一切発生しないので、気軽にお試ししてみましょう。

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